ダンスの発表会

母親に誘われて、昔通っていたダンススクールの発表会を見にいってきた。

昔と変わらないところもあれば、少し変わっている雰囲気もあって。懐かしいような新鮮なような気持ち。

もし、次の人生で違うスポーツに取り組めるのであれば、私はダンスをやりたい。体をあそこまで自由自在に扱えるなんて、なんて格好いいんだろう。と純粋に思う。何も道具を使わず、体一つで自分を表現する。自分の体を熟知していないとできないことなのかなって。

そして同時に、もう少し、ダンスとも本気で向き合えばよかったなぁ。勿体無いことしたなぁと思っている。あまり過去にやり残したこととか後悔とかはないんだけれど、ダンスへの向き合い方は唯一、後悔していることであるし、もっとできたことあったよあなぁとも思う。そしてできないことは誤魔化してたところも多くて、今思い出すと格好悪いなぁぁぁぁと感じてしまうのが悔しい。