できない理由を探すな
「できない理由を探すな」
ヨハンと話していて度々出てくるワード。
よく考えると、とても大事な言葉なんじゃないかと思って。
私の座右の銘になるかもしれない。と思いつつある。
何か新しいことをするべき時に、無意識のうちに探してしまうことではないだろうか
チャレンジするのが怖い時に、何かとチャレンジしない理由を探してしまうことは少なくない気がする。
問題を大きくしたくない時、責任を取りたくない時、いろんな事情があると思うけど、
できない理由を探すより、できる方法を探すほうが、自分自身に真っ直ぐに向き合える気がする。
”今できていないこと”に向き合った時に、それができない理由を探してできないことを正当化したり妥協したりするより、
できる道を探す人でありたい。
何より、純粋に、それができる人を”かっこいい”と思うから。そうなれる人間でありたい。
年齢のせい、環境のせい、誰かのせい、自分のせい。
そんなこと考える必要は基本的になくて、いつも探すべきはその課題をクリアする目の前に広がる道だけでいいんだと思う。
もちろん現状把握等ために、振り返ったり反省したりすることは大切だけど、
「どんな課題も解決方法は、この先何をするか、で決まってくるから、起こってしまった過去を嘆いても何も始まらない。」
って、ヨハンに3回くらい言われました。
もちろん同じことを繰り返さないために、しっかりと刻み込むことも大切な時もあるとも思っています。
と、心で考えていても、部屋の片付けと遠征の準備に関しては・・・できない(やらない)理由並べがち。笑