Skate clinic in Amsterdam
2024.03.18
大会後1週間、オランダに残った理由の1つ。
主にヨーロッパ圏内で活動するときにサポートしてくれているProud peopleの皆様にむけてスケートクリニックを開きました!
講師はチームメイトでオランダ人のSanneとヨハンと私。
今年で2回目で、去年はヨハンと二人でやりました!
スケートクリニックと言っても、私が担当したグループはかなり滑れる人ばかりだったので、
私がスケートを滑る上で大事にしていることなどをお伝えして、それを意識して滑ってもらう。というのが主な流れでした。
子供達を対象のスケート教室などは経験がありましたが、大人を相手に指導することはなかなか機会がないので、
それ自体新鮮でしたし、会社の集まりでこれだけの人数が集まるのもさすがスケート王国オランダならではなのかなと思います。
去年は今よりもっと英語が話せなくて、ど緊張したのを覚えています。
何をしていいのかわからなくて、かなりヨハンの手助けを必要としていました。
でも今年は、”楽しかったな!”と思えるくらいの余裕があって、微々たるものですが少し自分の成長を感じることができました。
昔より少しはマシになったとはいえ、それでもまだまだ拙い私の英語を、参加者の皆さんが必死に聞こうとしてくださったので、
途中何話しているかよくわからなくなるような時もありましたが、心地よくお話しすることができました。
そして、いつも感じるのです。
もっと英語を使いこなせるようになりたい。と!!笑笑
だから帰りの飛行機では英語関連の本読むので半分くらい時間過ごせました。笑
これを継続しなければいけないですね。
話がそれたので戻します。
Proud peopleからのサポートの1つでもある車の記事でも書いていることなのですが(この後投稿します)、
Proud peopleの皆様のサポートは、私に新しい世界や新しい経験を与えてくれますし、お金以上に貴重なものだとも感じています。
海外企業ということで、日本企業とは違うところが見えたり、
それによって日本企業に対してさらに興味がわいたりと、社会勉強にもなっています。
まだまだ先の見えない未熟な、ヨハンと二人で活動していたチームともいえない時から、
サポートを受けることができていたこともあり、とても感謝の気持ちでいっぱいです。