WSD

シーズンが終了しました。
まず初めに。
今シーズン、最後まで応援ありがとうございました!
もがき続けた結果、最後は最大失速でレースを終えました。
大前提として、これでいい。と思っているわけではありません。
ですが、自分の殻を越えるために、1番最初の“攻める”は実行できたのかなと思います。
でもレースが終わって、冷静になって考えてみると、
ただ“攻める”ことしか考えられていなかったなと振り返っています。
1500mは“攻める”ことと“維持すること”が必要となる種目で、
“いかに自分が持っている力をゴールラインを切る時にゼロにできるか”が大切だと思っているのですが、
それが今回はゴールラインに到達する前に「攻めないと始まらない」という思いから使い切ることを選択しました。
あとは出たとこ勝負と思っていたところもあります。
それは1500mで本当の意味で“攻める”と言えるのか。そこに自問自答しています。
「最初から行く”しか”なかった」とも言えると今は思っていて。
そのコントロールをする余力が私に残っていなかったことが、このシーズンで1番反省すべき点だなと思っています。
ただ、守りに入り続けた1年の最後で、後先考えずに攻めに行けたことは、私の中で少しだけ誇りに思っています。
そして、他国のスケーター、コーチにレース後に声をかけていただいて、泣きそうになりました。
私がやっていることが誰かに何かを届けられているのだとしたら、それはまた別の嬉しさがあることに気がつかされました。
“心で滑る”
それだけでは必ずしもいいリザルトを得ることはできないかもしれませんが、
結果だけではないスポーツの良さを感じることができる瞬間でもあるのかなと思っています。
とはいえ、やっぱり競技スポーツをやる以上、とことん結果にはこだわっていきたいと思っているので、
心情の変化はありながらもそこはぶれずに持っていきます。
最後に。
私が滑り終わるまで待っていてくれた祖母に。この(1000m)メダルを捧げます。
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